先日、家族に病気が発覚するという とてもショックなことがありました。
その事実を知らされたとき、驚きと共に不安と恐怖が襲ってきました。
しかし、落ち着いてからじっくり考えてみると、ずっと苦しい症状に悩まされていたので、その病名がわかっただけでも良かったんじゃないかと思えたのです。
そして、病名が分かれば対処法(治療法)もあるはず!
そして、病気を見つけてくれたお医者様ありがとうございます!
そう思えたら楽になりました。
わたしは自分に体力がないことを嘆いていましたが、体自体は大きな病気もなく元気です。
体力が“ない“という、ないを見て、健康で“ある“という、あるを見ていなかったんだと、改めて感じました。
これからは、自分の体に感謝し、家族に感謝し、毎日を楽しく過ごそうと心から思いました。
病気は辛いものですが、本人や家族にとって新たな気づきにもなりますね。
まだ始まったばかりなので、どうやって乗り越えていけばいいのかわかりませんが、それだけ愛情を注げる家族がいるという幸せに感謝しながら、病気克服のために協力していこうと思います。
不安は考え方次第でファンタスティック(素晴らしい)に変換できますね。
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