中島君に「磯野も苦労するな〜」と言われたとき、カツオが言った一言。
「苦労を娯楽にするのが僕の役目さ」
かっこいい…。
時々カツオは、本当に小学5年生かしら?と思うことを言ったりしますよね。
さすが、私より長く生きている、小学5年生です。笑
この考え方は、私が生きる上で大切にしたいことの1つです。
日々生活をしていると、「しんどいな〜」「やだな〜」と思うことは多々あります。
モノゴトの捉え方を変えることができたら、目の前のモヤがスッキリと晴れて、生きるのがラクになります。
わたしが日々の生活を楽しくするために、少し心がけていることがあります。
例えば、一人分のご飯作りは面倒くさいです。
面倒なので、冷凍物をチンするだけ、カップラーメンのようなお湯を入れるだけ、菓子パンだけ、もっと酷い時は、お菓子だけ。
自分の体を労ってあげたけど、面倒臭いので、つい簡単で体に悪いものを取り入れてしまっていました。
最近では「面倒臭いを楽しむ術」として、買ってきたものをお弁当箱に詰めたり、器に綺麗に盛って、気分を高めています。
すると、それだけでは寂しいので野菜たっぷりのスープを作ったり、ご飯の上にジャコを乗せるなど工夫をするようになりました。
そんな少しの工夫で、食事が豊かになったような気がします。そして、気づけば暴飲暴食が減りました。
適当な食事をしているときは、お腹が空いていないのに、お菓子をたくさん食べていました。少し手間を加えただけで、お菓子の量や質が変わりました。
今まで、自分の体(胃)に負担をかけていたんだなーと。じわり。
面倒やイヤなコトを楽しいに変化できると、心だけでなく体にも良い変化がおきそうです◎
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