今年の冬の電気料金が大変なことになっていると、日本だけでなく世界でもニュースになっています。
我が家も30%ほどアップしました。
実家は古い一軒家かつ、オール電化。元々の電気代も高いのですが、今年は随分膨れ上がって、とんでもないことになっています💦
もちろん出来得る節電はしていますが、それでも苦しいし、辛いです。
しかし、いくら「辛い」と言ったところで、この現実は個人の力で変わりません。
なので、やること(節電)をやったら、恨みつらみを言うのではなく、「電気を使える喜びに感謝する」ことにしました。
すると高くなったとは言え、電気が使えるおかげで、「風邪をひかずに過ごせた」「暖かいお風呂に入れた」と有難く思えてきました。
お金がなくなる悲しさにフォーカスをするのではなく、電気が使える喜びにフォーカスしてみる。すると感謝が沸いてくる。
色んなインフレ対策の中でも、個人でできるインフレ対策は、使える喜びにフォーカスすることではないでしょうか。
他にも、化粧品がなくなる時、「無くなる悲しさ」ではなく、「使い切れた喜び」にフォーカスしています。
なぜなら、最後まで使い切れたのは、自分の肌や、好みに合っていたから。
合わない化粧品は使わなくなってしまいますから。
なので、最後まで使えたということは、
「自分に合うものを購入することができたということ」
「自分に合うものを見つけたということ」
「素敵なものに出会えたということ」
そう、思うと嬉しくありませんか?
無くなった方にフォーカスすると、悲しさや苦しさになるけど、「使えること」や「使い切ったこと」にフォーカスすると喜びに変わります。
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