嫉妬はイイ感情!嫉妬から学べることとは?

恵まれている人、才能がある人、やりたいことを先にやっている人に嫉妬したことはありませんか?

可愛くて人気のある人を見ては、嫉妬

頭がよくて学歴が高い人を見ては、嫉妬

裕福で素敵な家に住んでいる人を見ては、嫉妬

わたしは嫉妬の感情が沸きあがってくるとき、自分のプライドが刺激され、穏やかでいることができませんでした。

「どうせ、あの人は運がいいから」

「どうせ、あの人は親が金持ちだから」と、悪態ばかりついていました。

そんな時はきっと、とてもキツい顔をしていたと思います^^;

一方でスーパースターや大富豪みたいに、「とてもれそうにない人」「なりたくない人」を見ても嫉妬はしません。

自分でも「成れる」と思っている人にだけ、嫉妬をしているのです。

そこに気づいたら、「そっか、自分もそんな風に成りたかったんだ!」と、本当の気持ちを認めてあげて、その人から学べることを探した方が絶対いいですよね!

たとえば、

「可愛くなって皆から愛されたいんだな~」

「で、可愛い人は、どんな努力をしているだろう?」

「可愛いだけで好かれているのかな?人柄はどうだろう?」

「学歴が欲しかったんだんだな~」

「で、学歴がある人のどんなところが羨ましいんだろう?」

「その人から学べることは何だろう?」

「自分も素敵な家に住んでみたいんだな~」

「で、そんな素敵な家で誰とどんなことをしたいんだろう?」

「その人はどんな暮らしをしているんだろう?」

湧き上がってくる嫉妬の感情は、自分が成りたい姿です。

そこを認めず、「どうせ、わたしなんて…」と、ひねくれてしまうと、本当になりたい自分とは真逆の方向に進んでいきます。

嫉妬の感情が沸きあがったら、成りたい自分を教えてくれる「イイ感情」だと受け入れて、そこから学んでいくと、一足飛びに成りたい自分に近づいくのではないでしょうか。

嫉妬はその人から学べのサイン!どんどん嫉妬して、どんどん学ぼう!

裸に前掛けって、恥ずかしいねんけど…。(金太郎の本音)

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