許していないのは、〇〇だけ

人と比べては、社会の常識と比べては、できていない自分を責めている。

誰かが傷ついたら、誰かに傷つけられたら、自分が悪いと責めている。

そうやって、自分を責めることで救われようとしていませんか?

わたしは自分責めで救われたことは、今まで一度もありません。笑

「どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるのだから、
いいじゃないですか」

アルベルト・アインシュタイン

これは、アインシュタインの有名な言葉です。

自分で責めなくても、本当に必要なときは周りが教えてくれます。

ただし、いつも他人から責められていると感じる場合は、自分が自分を責めているからです。

自分責めをやめると、周りからの心ない言葉や、思いやりのない言葉はスルーできるようになる!自分に言われていると気づかない猛者にだってなれる!

本当に必要な時は、自分を大切にしてくれる人から、思いやりのある言葉でキチンと伝えてくれる。そう思って、その時まで自分責めを少しお休みしましょう◎

過去の罪に囚われている時も同じ。

自分を責めることで、救われようとする。

自分を責めることで、許しを請おうとする。

でも、自分責めで許されたことも、救われたこともありません。

「自分を許していないのは、自分だけ」

そのことに気づけた時から、必ず前に進める道が切り開けると信じています◎

引用;映画「きみの瞳にといかけている」

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