テレビを見るのは当たり前じゃない!やめて分かったこと。

みなさんは1日のうち、テレビをどのくらいの時間みられていますか?

わたしは、テレビをつけるのは何の疑問もなく当たり前で、子供のころから朝起きてから夜寝るまで家にいる間はずっとついていました。

結婚してから頻度は減ったものの、何もついていないと寂しいと感じる時はつけていました。

見たい見たくないに関わらず、テレビがついていると画面を見ている時間が自然長くなりますよね。

少し前から、若い人たちのTV離れが進んでいるという話を聞くようになりましたが、テレビを見ない生活ってどんな感じだろう?何してるんだろう?と不思議に思っていました。

数年前、芸能人の不幸が重なったころ、2~3か月のあいだ鬱っぽくなってしまいました。

当時わたしは、毎日”命”について考え、毎日生きるのが辛くなったのです。

そんな状態が続いた時メディアから離れようと、思い切ってテレビをやめることにしました。

やめたといっても電源を抜いて、TV台からおろしただけなので、見ようと思えばいつでもみれるのですが。。汗

それでも全然違いました!

自分では気づかなかったのですが、ながし見しているだけでも脳は反応していたのです。インパクトが強いニュースは脳から離れてくれず、気づけばわたしの頭の中を支配していました。

また最近、同じような不幸なニュースが続いていますが、みなさんは大丈夫でしょうか?

もし苦しくなっているようなら、少しメディアから離れてみるという選択をご自身のために決断してあげてください。

(耳さみしい時は音楽を流すと気持ちが和らぎます◎)

当たり前と思っていることも、やめてみれば案外大丈夫なものです。

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テレビ台は今、撮影場所や夫のピアノ練習の場所として活用しています◎

夫婦で在宅勤務が被った日にも大活躍!

hanaco撮影中
夫の練習用ピアノ

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