自分の魅力に気づく方法

みなさんは、自分の魅力をご存知でしょうか？

人はみんな才能を持っているのに、隠すのがとても上手なんだと思います。

「出る杭は打たれる」ということわざがあるように、周りからの嫉妬を恐れて、素敵な部分を隠します。

そして本当に隠れてしまって、いつの間にか自分すら忘れてしまうことも。笑

大丈夫です！“出過ぎた杭は打たれない“という名言もあります。

自分の魅力や才能に気づいたら、どんどん出過ぎようではありませんか。

わたしは、会社で集計業務をメインに行なっています。Excelは好きだし、関数も簡単なものなら扱うことができますが、みんなも同じでしょ？と思っていました。

自分ができることは、みんなも同じようにできるという勘違いをしていたのです。

なので、周りから褒められても受け取れませんでした。

そして、他人の才能はとても凄いものと思ってしまう。

コツコツと一人で行う作業は好きですが、他人と交渉したり調整することは本当に苦手です。それをいとも簡単にやっている社交的なOさん。

一つのことにこだわって抜け出せないわたしに対し、どんなことも拘らず軽々とこなしていくSさん。

なんでも80点以上のクオリティでで卒なくこなしていくYさん。

わたしにとっては、物凄い才能のカタマリに見えます。

でも、それを褒めると、みんな一様に「そうかな？」というのです。

軽々とできるから、なかなか自分の凄さに気づかないのです。

ここで、自分の魅力に気づく方法をご紹介します。

自分の魅力に気づく方法3つ

1つ目は、一番手っ取り早い方法です。ちゃんと聞くと、意外と教えてくれます。

2つ目は、人は褒めてもらうと相手のことも褒めたくなります。10人褒めれば1人くらいは褒め返してくれます。

3つ目は、一緒に暮らしていれば、多少なりとも似てくる部分があるからです。

上記の3つを何度も行って、自分の魅力を発見したらしっかりと受け止めます。

人から褒めてもらったら、「ありがとうございます」としっかり受けとるようにします。

最初は「そんなことないです」と言うときもありますが、「でも嬉しいです。ありがとうございます！」と付け加えて受けとるようにします。

褒めを受けとることができると、自分の魅力や才能に気づきやすくなり、愛されるようになります。