60点くらいが丁度いい

生きづらさや不安を感じた時、心の中で唱えます。

「６０点でいい」

仕事、家事、人間関係、趣味、どんなシーンにでも適応する魔法の言葉。

向上心が強くなりすぎて苦しくなったり、ちゃんとしていない自分に嫌気がさしたり、先のことが不安で今がおろそかになった時、

「６０点でいい」「６０点くらいが丁度いい」と唱えると、それだけでも、「あ、出来てるな」「大丈夫だな！」と、随分気持ちが落ち着きます。

しかも、６０点中の５０点は既にあるということにしています。笑

たとえば、

朝、起きれただけで５０点

仕事があるだけで５０点

家事をしようとしただけで５０点

人間関係があるだけで５０点

趣味を始めただけで５０点

そんな風にしているので、少しでも行動したら、あっという間に６０点到達！

人が見たら、中途半端であったり、手抜きに見えるかもしれないけど、自分と心地よく、長く関わり続けるための１つの方法として、６０点の考え方は自分にとって心強い味方になります。

「腹八分目より、腹六分目くらいが丁度いい」

「辛くなって辞めてしまうくらいなら、６０点くらいの気軽さで続ける方がいい」

そんな風に思いながら、ゆるゆる日々を暮らすのが丁度いい◎